一眼レフデジタルカメラ入門 トップページ > 撮影モードについて

MENU
 ■トップページ
 ■基本知識の解説
 ■撮影モードについて
 ■マイクロ一眼とは
 ■レフ板の作り方
 ■イチ押し!デジイチ
 ■お薦めレンズ(初心者向け)
 ■お薦めサイト
 ■自己紹介&使用機材
 ■デジイチ助け合い 掲示板
 ■デジイチ写真展 掲示板
当サイトは200メガで月額263円のロリポップサーバーを利用しています(ブログも無料で開設!)





ツイッター
ぶつぶつつぶやきゆうが



(外部リンク)
英会話について
光電話について
債務整理 奈良
ショルダーバッグ
トートバッグ
ウェディング 神戸
多言語翻訳フリー
神戸 賃貸
フランス料理のレシピ
翻訳会社アクセント
■ 撮影モードについて

My Great Web page

ほとんどのデジタル一眼レフカメラでは、「撮影モード」を切り替えられるようになっています。
機種によって、呼び名が違うかもしれませんが、だいたい似たようなものなので、ここではキャノンを例に説明していきたいと思います。

このサイトは、初心者を対象としておりますが、せっかく「デジタル一眼レフカメラ」を手にしたのですから、是非「応用撮影ゾーン」にチャレンジしてもらいたいと思います。

「簡単撮影ゾーン」についてはあらためて説明することもありませんので、必要最低限のことにとどめさせていただきました。買ったばかりで右も左も分からない方は、とりあえずシーンに合わせて「簡単撮影ゾーン」を切り替えることからはじめてみてください。

「簡単撮影ゾーン」である程度撮影に慣れてきたら、「応用撮影ゾーン」に挑戦してみましょう。

「デジタル一眼レフカメラ入門」では、応用撮影ゾーンでも比較的使いやすく、かつポピュラーな、
「絞り優先AE」 「シャッター優先AE」について、重点的に解説したいと思います。

ちなみに、私自身が初心者なので、もしかしたら間違った表現とかがあるかもしれません。
その際は、お手数ですが、こちらまでご連絡ください。

■ 簡単撮影ゾーン
全自動モード  全自動モード 何も考えず、シャッターを押せばそれなりに撮れてしまいます。
ストロボも必要に応じて自動でたいてくれます。
ポートレートモード  ポートレートモード 人物がひきたつよう、背景を少しぼかして撮影してくれます。
連写もできるので、いい表情を逃しません。
風景モード  風景モード 近くから遠くまでまんべんなくピントが合うように調整して撮れます。
風景写真のほか、記念撮影にもお勧めです。
クローズアップモード  クローズアップモード 被写体に寄って撮ることができます。花とか小物に接近して撮影したい時にお勧めです。
スポーツモード  スポーツモード シャッター速度が速めになるようカメラが勝手に調整してくれます。
連写もできるので、撮りたい瞬間も逃しません。
夜景ポートレート  夜景ポートレート 夜景をバックに記念写真を撮ったつもりが、人物しか写ってなかった、、、。 そんな経験は誰しもありますよね?
「夜景ポートレート」を使えば、人物も夜景もきれいに撮影できます。
ストロボ発光禁止モード  ストロボ発光禁止モード ストロボを安易に使うと、その場の雰囲気を表現できませんよね。
そんなときは、とりあえずこのモードでストロボをたかずに撮影してみましょう。

▲先頭へ戻る

■ 応用撮影ゾーン
プログラムAE  プログラムAE 被写体の明るさに応じて、シャッター速度と絞りを自動的に設定してくれます。
「全自動モード」と違うのはストロボの有無を決められることくらいかな?
厳密には、ISO感度を手動で決めたりしなければならないとか、撮影にあたっての準備が必要なので、とっさの時は「簡単撮影モード」の方がお勧めです。
有効な使い方をご存知の方は教えてください、、、。(^^;
絞り優先AE【Av】   絞り優先AE 「絞り」を決めると、 「適正露出」になるよう、カメラが自動的に「シャッター速度」を決めてくれます。
「絞り」を調整することによって「被写界深度」を調整できるため、背景をぼかすのか、全体をクリアに写したいのか、など、撮影者の作画意図を反映することができます。
「デジタル一眼レフカメラ」の利用で、この「絞り優先AE」モードを使いこなすことができれば、撮影がますます面白くなってきます。
最初はとっつきにくいですが、何枚も撮って、その都度出来上がりを確認し、少しずつ自分のものにしていってください。
私は、ほとんどの写真を「絞り優先AE」モードで撮っています。
シャッター優先AE   シャッター優先AE 「シャッター速度」を決めると、 「適正露出」になるよう、カメラが自動的に「絞り」を決めてくれます。
スポーツシーンなどの動きのある被写体の場合、「シャッター速度」を速めに設定すれば、その動きを止めて撮影することができますし、滝や渓流などの水の流れを表現したいとき、人の行き来を流して撮りたいときなどは、「シャッター速度」を遅めに設定することで表現できます。
私の場合、愛犬「リーベ」が飛び回って遊んでいる様子などを、「シャッター優先AE」モードで撮っています。
マニュアル露出  マニュアル露出 絞り優先AE【Av】モードもシャッター優先AE【Tv】モードも「露出」はカメラ任せですが、このモードでは、「絞り」「シャッター速度」を自分で決めることができ、「露出」も設定することができます。
ファインダー内の露出レベル表示や、単独の露出計を利用して設定することで、こだわりの撮影が可能になります。
が、初心者にここまで求めるのは酷だと思いますし、私も利用したことはありません。
このモードで撮るのはプロ級の腕前を持ち合わせた人たちではないかと思います。
自動深度優先AE  自動深度優先AE 「簡単撮影モード」の「風景モード」に近い?
過去に使ったことはありませんが、たくさんの人を撮影する記念写真に便利なようです。

▲先頭へ戻る

トップ基本知識撮影モードマイクロ一眼レフ板イチ押しレンズリンク集 自己紹介助け合いBBS写真展BBS

Copyright © 2005 accent All Rights Reserved.